(8) 第17節 バルセロナvsビジャレアル
先ほど行われた、
ビジャレアルのカウンターが炸裂し先制点を奪うも、
後半の最後に、メッシが当たり前かのごとくFKを沈め、
結果は1-1のドローで終わりました。
感想は、
このゲームでは手を使うのが許されているかのごとく、PA内でのハンドが
なんども見られましたね。笑
特に、メッシのシュートを手であからさまに阻止をしたプレーヤーもいましたね。笑
僕は、バルセロナのゲームを見る際は、ほぼイニエスタを中心に見ています。
彼がどんなポジションどりをして、
どんな風に敵を嘲笑い、サイドに展開を続け、スルーパスを突き、
ゴールを狙うのか。
彼とブスケツのボールの失わない技術の高さは、惚れ惚れしますよね。
このゲームで改めて感じるのは、
PA付近での裏を取り続ける動き、そしてそこに正確にパスを出す技術。
それがないと、パスサッカーでのゴールは生まれないんだと思います。
ちょっとパスのうまいチームだと、ゴール前まではいけるんですよ。
だけど、そこからは完全にこの動き出しと質です。
バルセロナに関しては、空中を本当に上手く使えてるなと。
頭越しのパスの技術。
見習いたいものです。
まぁあとは、
サイドに展開された時や、中盤でメッシが持った時のビジャレアルの
守備は人数の抱え方っも含め、なかなか良かったと思います。
このゲームを引き分けたことで3位ですバルセロナ。
どうなることでしょう!!
では。