(43)17-18PL1. Aresenal vs Leicester City
3か月前に昨シーズンのプレミアリーグが閉じたと思ったら、
あっという間に17-18シーズンが開幕しましたね。
3か月なんてあっという間です。
こうしてまた熱いシーズンが始まり、フットボールファンがエキサイティングする1年が始まるわけです。
今年はどんなドラマが起きますかね。
プレミアリーグのBIG6と呼ばれる、アーセナル、リヴァプール、チェルシー、マンU(この4つはかつてBIG4でしたね。)、マンC、トッテナム。この6チームの試合をみて今シーズンの優勝候補を僕の中でまとめたいと思います。
さて、プレミアリーグ開幕戦が一昨年の1位、2位チームの対決となりましたね。
日本人の僕は、当然岡崎のレスターも気になりますが、ガナーズファンですので、
重心はガナーズに置きつつ、ゲームを拝見しました。
アーセナルの注目は、今年加入のラカゼット。
正直僕は、彼を全然知りませんが活躍次第ではお気に入りフォルダへの加入がありますよと。
昨シーズンの途中から3-4-2-1を敷いてますが、まぁ悪くないですよね。
このオフ期間にもしっかり調整したことでしょう。
ゲームはすぐ動きましたね。
新加入のラカゼットが、エルネニーのクロスにヘディングで合わせて先制。
しかし、ザキオカさんがすぐさま同点ゴールを植毛した頭でブチ込みます!!
日本人の開幕戦GOALがとても喜ばしいですが、なにしとんねんチェフ。。
完全目測誤ってるやん。。
レスターは岡崎筆頭の前線からのプレス、中盤のチェックが素早くボール奪取を成功させ、ヴァーディーが相変わらず鋭い飛び出しを見せることでアーセナルにゲームの流れを渡しませんね。
しかし、3ヶ月プレミアを見てなくてJばかり見ていた僕ですが、
プレミアは本当にスピード感がすごい。
縦のピストンが高速すぎて、ゆっくりに見えてしまう。
こんなハード試合を年間で40試合近くするなんて本当にタフとしか思えないです。
話は戻りますが、
先日のコンフェデではドイツ代表として素晴らしい活躍を見せてくれたアーセナルの右CBのホールディングですが、この試合は判断の遅さが露呈しレスターの素早い守備に、ミスを連続してしまっておりました。
というかホールディングこのままだったら圧倒的にコラシナツの方がいい。
後半にルーレットする余裕も見せてくれましたし。
まぁそんなこんなで、レスターがすぐに1-2と逆転。
これがヴァーディーの1-2になる時のゴールシーンだが、ジャカさんのパスがカットされこのシーンを迎えました。
ジャカもこの試合ミスが目立ちましたね。
そして、この失点は3枚の真ん中を務めたモンレアルの経験の無さが露呈。
完全にボールウォッチャーであるし、もう一歩下げないといけない。まぁクロスの球筋が良すぎたのもあるけど。
でも前半の最後にウェルベックが決めて2-2。
開幕戦からこんな点取り合戦が見れるとファンは嬉しいだろうな。
アーセナルは昨シーズンの開幕戦同様に点取り合戦をしてますね。
守備の調整が下手すぎませんか?
後半。
ヴァーディがCKからゴールを決めて、2-3と再び突き放します。
でも後半の70分を過ぎたあたりから、チェンバレンとヴェジェリンが高い位置どりをしたことでゲームの流れが変わります。
というかチェンバレンは能力高いよね。
チェルシーが欲しがるだけあるんだよね。
推進力あるし、守備も頑張るし。
シュートも打てるしね。能力高いけど何かがかけてるって感じです。
その何かが埋まれば相当化けると思うんだよね。
守備ラインが引き始め、スペースのできた中盤とサイドを利用しアーセナルがいい感じにシュートを打ち始め、ラムジーとスーパーサブになりたかないけど結果を残すモンだからそういう位置付けになってしまうジルーがヘディングを決めて、4-3と逆転に成功。
勝利で開幕戦を終えました。
ここに、サンチェス、カソルラ、コシェルニー、コクラン、ウィルシャーが戻るとなるととても楽しみですね。
選手層が厚すぎて、どこか行っちゃいそうな人もいますけど。。
さてこのゲーム一番僕が!!!となったのが、こちら。
アレクシスの彼女?かな。
ばか綺麗だったんですけど。
シンプルにうらやましーぜ!!
まぁそんな試合経過でした。
なんか集中して見てなかったから、ゲームの内容があまり思い出せない。
レスターは悪くないです。下手したら、7〜8位くらいに食い込みそうだと思っています。
アーセナルは、例年通りビッグ6の部分で勝ちをもぎ取れなかったら、4〜5位だし、そこを潰すことができたらもっと上はいけます。これは間違いない。
そりゃそうか。。
では。