Football Diary...

Football Diary...

運とノリで高校サッカー優勝を経験した私が淡々と粛々と綴るFootball日記。

(3)_東京都3部リーグ開幕戦

三ヶ月ぶりの更新となってしまった。

自己嫌悪だ。

 

一昨日の4月1日(日)に、私の所属するTokyo city fcの開幕戦があったので、

その試合の感想を。

f:id:shun8erman:20180404102904j:plain

 

まずは総じて。

「練習は試合のように。試合は練習のように。」

 

この意識で取り組むことが今後の課題。

となりそう。

 

リーグ戦の初戦って、とても難しい。

 

今季の目標は、シンプルに全勝。11戦連勝。

 

これはどこのカテゴリーでも一筋縄ではいかない目標である。

欧州リーグの連勝記録は、バイエルンの19連勝。参考になるわけでもないが、これは異常値。笑

 

連続無敗記録とはわけが違う。

負けない戦いを続けるのではなく、

勝たなければならない戦いを続ける。

 

f:id:shun8erman:20180404103036j:plain

 

まぁそんなプレッシャーも多少あってか、全体的にプレーに硬さと恐れを感じる試合だった。楽しめてなかったー。

こういう時に大事なのが、指揮官からもハーフタイムに言われたが球際の部分だなと。

ボールを扱う部分に硬さが出たりするのはわかるが対人において硬さとかないからね。

 

圧倒的技術や、走るとかもそうだけど、この球際の部分で相手を圧倒することが相手への精神的なプレッシャーに繋がる。

 

切り替え、球際、セカンドボール。

 

口酸っぱく言われていた部分で相手に差を感じさせることができなかったのが、前半の問題点であった。

おちゃらけホイホイのサッカーではない、本気で上を目指すサッカーを見せつけなくてはならない私たちにとってはほろ苦いスタート。

 

あとは、冷静さ。

 

球際を激しくいくというニュアンスに惑わされ、強くいくだけでボールを奪えるという勘違い。

この部分で相手へのリスペクトがなかった。

そのため、例えば格上の相手では飛び込まないところを、迂闊に飛び込み、

交わされるというのが随所に見受けられた。

 

実際、僕も相手のSHに華麗に交わされた。

 

プレーはハードに、ブレインはクールに。

 

個人の課題として、スパッ、ピタッと前線で納めることができなかった部分、

SHを起点に攻めることを行えなかったところ。

局面打開、状況の改善をするための冷静な判断が必要だ。

 

自分の中で、一つうまくいったのが、レフェリーとの駆け引き。

オフェンスで味方がファウルを受けた際に、主審がファウルをアピールするも、主審はプレーオン促す。

そのシーンで、敢えて強めにレフェリーに抗議。

 

すると、主審はファウルを取りつつ、私に対して、

「ジャッジを決めるのは私です。ちゃんと見ている」ということを伝えてきた。

 

この一言があったのと、そのあとの話もあり少し主審をこちらサイドにもっていけたと思う。結果論だけど。

 

チームとしての課題は、

アウトオブプレーが長すぎるということかな。

つまり、APT(アクチュアルプレーイングタイム)を伸ばすことが必要だ。

 

要約すると、インプレー中のみの時間のこと。

ファウルを取られてからゲームを再開するまでの時間や、タッチラインを割ってスローインでボールが投げ入れられるまでの時間のことだが、

これがあまりにも長すぎる。

 

なぜこのAPTを伸ばす必要があるのかと。

それは単純にそれだけ攻撃のチャンスが無くなる。ということ。

 

実際に動画を再生、停止して測ってはいないがインプレー時間は70分のゲームで35分くらいではないかな?

Jリーグで60分(フルタイムの67%がインプレー)。

ボールボーイがいない、ましてやファウルが多い私たちのゲームでは、恐らく35分くらいしかインプレーがないだろう。

 

ボールボーイがいないというのは、しょうがないが、

これを引き延ばす方法として、一つは、無駄なファウルをなくすということ。

それからリスタートを早くすること。

特にスローイン

アウトオブプレーになった時の、フッと気が抜ける瞬間を減らす。

 

ということから始めましょう。

 

まぁ課題は色々あるけど、勝ったことが重要。

勝つことで次のステージ立てるからね。

f:id:shun8erman:20180404102951j:plain

 

まぁそんな感じ!!

ほな!

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)_勝つこと最優先の弊害

高校サッカーの季節です。

今日は、私の大親友の母校である大阪桐蔭高校の試合を、

駒沢公園まで行き観戦してきました。

 

そのゲームについてです。

 

第96回全国高校サッカー選手権大会の三回戦。

 

大阪桐蔭高校 vs 明秀日立

 

高校サッカーを体験してきた身ではありますが、

大学サッカーを体験し、日頃からプロのサッカーを見ているので、

高校サッカーを見ると、

やっぱりまだまだ高校生って出来上がってないな。

マチュアだなというのを感じます。

 

高校生のレベルと、その上のカテゴリーのレベルってどうしてレベルが異なって見えてしまうのかを踏まえ、ゲームのレビューを書いていきます。

 

1).ゲーム時間

2).筋肉の回復スピード

3).負けたら引退

 

この3点が重要なのかなと個人的には思ってます。

 

Footballでは80分を過ぎたあたりからの得点が圧倒的に多いです。

その80分を境にした時、高校生はその時間でゲームが終わりますが、他方はそこからがゲームが面白くなるところ。

そのため、高校サッカーでは、より早く得点を奪う必要があるため、前線からのプレッシングでマイボールにする確率を増やすことが重要であると考えられます。

 

現に私たちの時も、とにかく前線からプレスをかけミスを誘発し、ショートカウンターを駆使することでゲームを優位に進めていました。

 

また、高校生は、体力の回復が早いため、80分をフルでプレスし続けるゲームを行っても、次の日にもまた同じようなゲーム内容で試合ができます。

 

しかし、これが上のカテゴリーになってくると、

同様なプレスのみのサッカーをコンスタントにし続けるのはかなりハードです。

 

チーム内での年齢差が生み出す体力的な差は、オーガナイズしてプレスをかけることに躊躇いを生み出します。

そのため、90分のゲームにおいては行く部分、行かない部分をはっきりしつつ、

チーム全体で頭を使ってプレーをすることが余儀無くされます。

 

約10日間で最大6試合ものゲームをこなすことが出来るのは、プロでは不可能と言っても過言ではないですね。

それが高校生にはできてしまうので、上記のような勢いによるプレスサッカーでも勝つことができるのだろう。

また、そういうサッカーをしようと考えるのは妥当だと思います。

 

3番目の負けたら即引退。

というのも選手権ならではです。

この部分はトーナメント方式あるあるなのですが、やはりそうなると安全なプレーを選択してしまいます。

 

奪ったボールをつながずに大きくクリア、スローインのボールをクリア、セットプレーは放り込む。

これらは、考えてプレーするというよりかは、負けないための手段のプレーになります。

負けないことを意識した上では、当然ありですが、「育成年代」と考え、こういうプレーを推奨してしまうと、上のカテゴリーでは苦労をします。

 

こういった判断を伴わないプレーは、延長なしの即PK方式、負けたら引退など不可避的要素が備わっている試合のため生まれてしまっているのではないかなと僕は思います。

 

しかし、決してこのようなプレーを批判している訳ではなりません。

要は、そこに判断が伴っているのかということ。

 

そのプレー以外の選択肢を持っている状態で、それでも蹴ることを「選択」しているのであれば問題ないのかと思いますが、正直今日のブルーのチームではどちらかと言えば選択をしたプレーではなかったのかなという印象です。

 

さて前置きが長くなりましたが、

上記の3つのような部分があるため、高校サッカーと他のカテゴリーのサッカーでは、レベルが違うなと思いました。

 

でもそんな前提があるにも関わらず、

頭を使うサッカーでそのチームに対して関与していない第三者でも観ていて楽しくさせてくれるチームの一つが大阪桐蔭です。

 

大阪桐蔭の育成はかなり素晴らしいし、実際に上のカテゴリーでプレーする多くの選手が自分で考えてプレーをしています。

私は大学時代、大阪桐蔭出身が多くいるチームにいたので、彼らがいかに高校時代に考えてサッカーをしてきたのかを知っています。

 

判断を伴う、技術に長けたプレーを多くできます。

創部11年程度のチームですが、毎年プロを輩出し、

フロンターレの阿部選手は、創部1年目の選手ですからね。

 

それに対し、明秀日立はカラダの大きな選手が多く、球際をハードに戦うチームでした。

フォーメーションも珍しく5-2-1-2というような形で、

奪ったボールを2トップに蹴り込み納めて中央から攻撃するといったパターン。

 

なのでそもそもサイドに起点を起きづらい。

 

ショートカウンター、ロングカウンターを駆使し、セットプレーで得点を奪うといったチームです。

個では10番の子がフィジカル、足元の技術、視野の広さが秀でており、将来を感じる選手でした。

 

5バックの問題点は、相手のSBにプレスがしづらいという部分。

特に日立は中盤を三角形にしているため、誰がSBに行くのかを確定していません。

ある程度のゾーンで分担しているみたいですが、それでもプレスは遅いので、はめにくい。

桐蔭は逆に言えばここの部分で数的優位を作ることでゲーム運びができるかなと。

 

こういう相手の場合は、サイドで起点を作り、

中の選手がタイミングよくボールを受けることが大事です。

実際サイド起点のクロスから桐蔭は先制します。

 

案外これで、桐蔭はもっとリラックスしてスペースを見つけてボール回せるのかと思ってました。

特に日立のボランチの10番、6番は守備範囲が前半から圧倒的に多いため後半スタミナが落ちると踏んでましたから。

しかし、追加点を奪うチャンスもあまり作れず、カウンターからセットプレーを得た日立はそこから同点弾を打ち込みました。

 

桐蔭の右サイドバックの子は何度か、相手の逆をついてボールを運べていてノッていたんですが、それが仇となり、失点に繋がるボールロストをしてしまいました。

 

日立は、ボランチ2枚が80分上下左右に動き続けられていた点、

5バック(特に真ん中3枚)の連動と球際の戦いが粘り強く行えていたのが2失点目を防げた理由かなと。

 

こうして結果的には、PK戦で明秀日立が勝利しました。

 

総じて、

高校サッカーは、独特の会場の雰囲気があります。

得点チャンスになった際の歓声や、得点後チームに勢いをもたらす声援、

第三者が負けている側を応援し始める感じ、などなど

プロとはまた異なる雰囲気があり、それに飲まれ浮き足立つとプレーができません。

途中から入る選手なんて尚難しいです。

 

そういった部分も踏まえ80分の中にドラマが多くあるのが、

高校サッカーという一つのジャンルの楽しみ方です。

 

この体験は、この時にしか味わえませんから、

これはこれで人生の糧になるかなと。

それでも、もっと上のレベルでプレーをするなら考えてプレーし続けることが育成年代では大事ですね。

勝って兜の緒を締めるではありませんが、

勝つことばかりにフォーカスしてしまうとプレーヤーとしての伸び代を消してしまう可能性があるので注意が必要です。

 

私は一体誰目線で話しているのか不気味ですが、今日はこの辺で。

 

では。

 

 

(1)_運動量異次元の2枚のボランチ

あけましておめでとうございます。

今年は個人的にはより一層Footballと向き合い、チームのために献身的に働きかけ、

その中で、個人で何ができるかを追求して、

まだまだFootballを巧くなっていきたいと思います。

 

所属するTOKYO CITY FCの目標は一つだけ。

東京都二部昇格。

この結果以外は何もいらない。

結果を求め続ける1年になるかと思うが、

その過程を最高に楽しんでいく。

 

今年は、ロシアワールドカップが開かれ、

Football界隈はかなり賑やかになるだろうな。

そんな流れに便乗して、このブログも盛り上げていけたらいいかなと。

 

さて、そんな2018年一発目の更新は、

天皇杯の決勝戦です。

 

セレッソ vs 横浜Fマリノス

 

山口蛍とソウザの2枚のボランチがあっての勝利といっても過言ではない。

 

この二人にフォーカスを当ててゲームを振り返りたいと思う。

序盤セレッソを4-4-2の距離感を非常に狭くし、

守備ラインを高く保持し、ミドルサードまでで潰す守備を意識。

ボールを取られた後や、ここぞという時にはめてはめて相手のボールを奪うショートカウンター

守備ラインの高さを維持することと、蛍、ソウザの守備範囲がこれを可能にします。

 

しかし、マリノスは、バブンスキーボランチの間に落ちたり、SHとボランチの間に顔をだし、数的優位を作ることで局面の高いを図る。

そのため、セレッソより止めて蹴るが劣るマリノスでも序盤は、相手が上手くはめれていないのでロングボールやマルティノスの個人技でチャンスを作っていた。

 

前半早々のマルティノスの駆け上がりからの伊藤翔のチャンスは、その例。

そのままセレッソが流れを掴めない間に、アーリークロスから伊藤翔が先制。 

 

まぁでもマリノスはそれ以外、攻撃の手段が全くなかったですね。。

正直見ていて全然点が入る気がしなかった。。

 

今季のマリノスのゲームを全然見ていないが、得点源であるウーゴ ヴィエイラがいないこともあり、攻撃はマルティノスの個人技一本。

天野の技術力も、中町も、ソウザと蛍の前ではいいところを見せずに終えてしまったという印象。

 

水沼宏太がコメントしていたように、正直セレッソは焦る必要ないなと。

そもそもの個人の能力に差があるので、後半、選手間のスペースが広がっていくことでチャンスは生まれてくる。

 

後半、セレッソは守備ラインの押し上げが遅れることで、DFからFWまでの距離感が広がる。

同じくマリノスの守備ラインでも間延びが生まれスペースが広がっていた。

 

そうなるとポイントは、セカンドボールを拾えるかどうか。

この部分で、ソウザと蛍は抜きんでていた。

また、清武にもようやく前を向いてなんどもボールが入り、リズムを掴んでプレーができていた。

 

セカンドボールを多く拾い始めたセレッソは、攻撃に厚みが出てきて山村のゴールが生まれる。

 

必然的なゴール。

 

全員攻撃、全員守備を徹底するピンク色のチームがそのまま勢い乗ってゲームをシャットダウンするかと思ったが、マリノスも中澤を筆頭に要所を抑えるのでそのまま延長戦へ。

 

逆転ゴールは、GKの一つの判断ミスから。

ちょっとこの時間であのミスはひどいな、、。

 

まぁその後、マリノスがセットプレーからチャンスを増やそうとするが、

ゴール前に人数増やすのに、マルティノスが中央をドリブルするという戦術無視した単独プレーなどがあり、ノーチャンスでゲームエンド。

 

セレッソは二冠ですね。

 

トーナメントを勝ち上がるには攻撃力より守備力。

それを感じる優勝でした。

 

柿谷や清武は、今のサッカー合わないだろうな。

もっと二人がボールを触り続けることで最高の攻撃が見れるのに。。

フロンターレとかいかんかな。

 

そんな感じで今シーズン1本目のブログ終了!

 

本年も宜しくどうぞ。

 

 

 

 

 

 

(55)【(生)緊迫の均衡を破ったのは青木の負傷退場のおかげ】 JL32 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ

20個目のタイトルに向けてまた一方前進してくれました。

残り2試合(柏、磐田)のどちらかに勝利すれば問答無用で優勝が決まります。

 

 

 

さて、レッズ戦を振り返ります。

f:id:shun8erman:20171106214300j:plain

 

直接のマッチアップというわけではないですが、このゲームのポイントは、鹿島のボランチ三竿、浦和のアンカー青木のデュエルだったかなと思います。

 

マリノス戦からではありますが、僕は三竿をかなりいい選手と思っています。

生でみるとその良さは更に際立っていました。

 

攻撃時のポジショニング、ボールに対するアグレッシブなディフェンス、黒子に徹するシンプルなボール捌き。

21歳でこのレベルで落ち着いて状況判断をするプレーの数々は、

スーパーではないですが、かなり伸び代が詰まった選手です。

 

ボールを止めて蹴る、叩くという3つの動作に関してとてもハイレベルです。

あとは、プレスが激しい時にレオシルバのように1st touchで運べたり、ブスケツのようにいなすことができるようになれば、日の丸も狙えそうな気がしますが、まぁ同じポジションには井手口だったり、潰せて、運べて、展開できてをスピード感を持ってできるプレーヤーがいるので難しいですかね。

 

レッズは、柏木が裏に流れる動きと数々のパス、長澤の運び、武藤、ラフェルシルバの仕掛け、興梠の納まりと得点力。

と怖い武器が多々ありますが、三竿を中心に、相変わらずの昌子、植田が中央をシャットダウンすることで、結局シュート3本で浦和を抑えました。

素晴らしすぎる出来です。

 

昨日のルヴァンのセレッソほど、綺麗な守備組織を構築している訳ではないですが、

ブロックを作り、人に厳しくあたり、マークをついていくところ、受け渡すところそしてスピードのあるカウンター。

ここ数試合の前半ですぐに失点をしてしまう鹿島ではなく、

かなり集中力を高く維持した戦いを見せてくれて、鹿嶋まで足を運んだ甲斐がありました。

 

対するレッズは個の守備の強さが目立ちました。

特に2番のマウリシオと青木。

マウリシオは、自分の前にいるプレーヤーにほぼ自由にプレーさせず中央に鍵をかけてましたね。対人が非常に強く、金崎に対してのアプローチが秀でていました。

青木はワンボランチですが、周辺をうろつく土居やレアンドロをきちんとケアしつつ、縦パスも狙ってうまく回収ができていた印象です。

 

お互いに非常に守備が硬いので、緊迫したいい試合を90分続けてくれました。

 

戦前の個人的な楽しみは、西の足元と長澤和輝の運びでしたがどちらも予想通りハイパフォーマンスでとても勉強になりました。

 

西は本当に憎たらしいプレーを見せますね。

おそらく、根っから性格悪いでしょ。じゃないとあんなに相手の嫌がるプレーをし続けることはできないんやないかという持論です。

相手との間合いの測り方や、ボールを持った時の落ち着き、パスコースを作り出せるうまさ、読まれても浮かすことで打開する技術。

サイドバックでこれだけタメができるのは、チームとしてでかいです。

 

長澤は、元々攻撃的な選手で大学の頃から圧倒的技術を見せてましたが、浦和での守備の貢献も素晴らしく代表選出も納得できます。

 

ボール保持した時への力強い運びと推進力も流れを引き寄せる武器ですね。

ギャップで縦パスを受け手というより、横パスを受けて運ぶって方が多いので自分の得意なプレートとは少し異なりますが、それでも相手のコースに入るドリブルの仕方などは参考になりました。

特に60分頃に中盤で縦に運び、レアンドロに自分からぶつかりイエローを誘発させるプレーは中々日本では、学べないマリーシアではないかと。

 

さて、ゲームは、後半も引き続き鹿島は人とスペースを巧く埋める守備を行い、ゴール前までボールを運ばせることもそんなにせずにゲームを進め、

ショートカウンターの攻撃から西がクロスをあげ、レアンドロが合わせ先制を80分に。

 

その後も鹿島らしい勝つためのプレーを全ての選手が判断することで、

勝利を引き寄せてました。

 

最高すね!!!

 

では。

 

【勝てるチームと勝てないチーム】

おはようございます。

日本時間で、11/3(金)文化の日の午前9時です。

 

昨日の21時からabemaTVで72時間ホンネテレビが始まり、元SMAPの香取くん、稲垣さん、草なぎさんがsns業界を盛り上げてますね。

 

abematv、youtubeを筆頭にした動画コンテンツのビジネスモデルが、

今後益々webマーケティングの柱となっていきますから、乗り遅れないように要チェックです。

運よく仕事でもyoutuberと仕事をする機会がありそうですしね。

 

さて、そんな動画コンテンツですが、

先ほどとても面白い動画を見つけましたので、

こちらにリンクを張りつつ、シェアしたいと思います。

 

鹿島アントラーズの岩政選手が

ALE14(選手・指導者・取材者・研究者など、様々な肩書きのプレゼンターが"スポーツを語る"プレゼンショー)に登壇し、発表をしたプレゼンの内容が興味を引く内容でした。

 

岩政選手は、2003-2013まで鹿島アントラーズに在籍し、数々のタイトルをチームにもたらしたCBで、南アフリカワールドカップのメンバーにも選出をされているCBです。

 

そんな彼が鹿島在籍時に感じた、常勝軍団と呼ばれる鹿島がなぜそのように呼ばれているのか、そして鹿島で感じた勝てるチームというのは、どういうチームなのかを非常にわかりやすく説明してくれています。

 

まず動画を見て感じたのが、岩政選手の声ですね。思ったより高いなと。

もう少し太くて低い声なのかと思っていました。笑

 

Part1,2では、勝てないチームに陥りがちな言葉である、

「自分たちのサッカー」のカラクリについてです。

youtu.be

youtu.be

 

そしてPart3では、岩政選手が考える勝てるチームという本質の話。

youtu.be

 

「目的は勝つこと?自分たちのサッカーをすること?」

「正々堂々≠当たって砕けろ」

「勝つことからブレない」

「ダメなら変える」

「献身 尊重 誠実」

 

この5つの言葉が非常に心に突き刺さっております。

詳しくは動画を見ていただけるとわかるのですが、

本当に納得します。

 

以下は岩政選手の引用です。

 

鹿島アントラーズの強さは、勝ち続けることができること

それは獲得タイトル数を見ても明らか。

 

自分たちのサッカーをすることは、手段であって目的ではない。

自分たちのサッカーというのは、言い訳だ。

相手のいるスポーツであるのに、相手ありきに考えていない。

ダメならスタイルを変えられる。

自分たちの振り幅を知っている。

選択肢があるか、ないか。

勝つことから逆算している。

 

鹿島アントラーズにとっての「自分たちのサッカー」とは、

戦術、スタイルそういった狭いくくりではなく、

 

ピッチに立つプレーヤーや鹿島アントラーズに関わる全ての人々が、

「献身 尊重 誠実」を体現する。

 

これが鹿島アントラーズにとてっての自分たちのサッカー。

.

.

.

いやーーー。とてもしっくりきます。

この軸があるから、鹿島はレアル相手にも立ち向かい"いい試合"ができるのだなと。

鹿島って正直、フロンターレバルセロナのように芸術的なパスワークを魅せる訳でも、レアルのような強烈なカウンターをする訳でも、ロナウジーニョのようなファンタジスタで試合をエンターテイメントにする訳でもないのですが、

なんしか勝ちますよね。タイトルをとりますよね。

 

でも決して勘違いしてはいけないのが、

勝つためにどんなことでもする。ではないんだなと。

 

先の言葉を借りると、

「献身 尊重 誠実」かどうかなんだなと。

例えばその運動量が献身的と言えるのか?

例えばその発言は人を尊重しているのか?

例えばその態度は誠実なのか?

 

ピッチ上のプレーヤーはこれを体現し続けることで、目的を達成することができるのだなと。

そしてこれはスポーツだけではなく、ビジネスでも言えるなと。

 

祝日の朝からすごいいい話を聞けたなと思っております。

 

では。