Football Diary...

Football Diary...

運とノリで高校サッカー優勝を経験した私が淡々と粛々と綴るFootball日記。

(35) PL Aresenal vs Everton

プレミアリーグ終戦です。

 

長いようで短いあっという間の1シーズン。

アーセナルは今日の結果によって、様々な変化があるのだろうなぁ。と思っていました。

 

ネガティブ要素もポジティブ要素も併せてね。

 

もし、チャンピオンズリーグに出場できれば、いい意味で様々な変化が訪れる。

もし、出場できなければ、様々な人がこのクラブを去るのかな。。そんなことを思いながらこのゲームの観戦に臨みました。

 

それでは今回は興奮のあまり、試合経過を動画で納めたのでそれらも交えながらご覧ください。 

まずは、開始7分で先制。

ウェルベックが当て損ねた時は、え!!!って叫んでしまいましたが、きっちりベジェリンが押し込んでくれました。

 

はい。

次。

せっかく先制したにも関わらずキャプテンがやらかしました。

 いや、アホすぎるで。

ストレス解消にスライディングしてるだけやん。

勝つしかないのよ。しかも3点差をつけて。

そのシュチュエーションでようこんなことキャプテンがしたわな。

 

被害にあったにも関わらず、エネル・バレンシアはこのゲームずーとブーイングでしたね。笑

こういうのおもろい。

 

ちなみに、私は、様々なデバイスを駆使して試合を観戦しておりまして、

テレビのスカパーでこの大事なゲームをみて、

iphoneスポナビライブで、リバプールのゲームを。

iPadのスカパーアプリにてマンC戦を観戦という、3種の神器を使っております。

 

ですが、通信状況とかネット観戦だと時差があるから、デバイス上では点が動いていないのにテレビの実況者が速報を伝えるという状態で、

あんまり神器が活きていなかったんですがね。

 

まぁアーセナルが先制する前にマンCがバンバン点とるから(いや点取る前からマンCが負けることは考えられなかったか。)、大事なのはリバプールの結果のみということでした。

 

まぁそんなことを思いつつどうなるかなーってところで、頼れるサンチェスが押し込んでまさかの追加点。

 

 7位決定のチームはモチベが低いね。

けど、、、、

一人の怪物FWくんは得点王狙うぞばりに本気出してたからヒヤヒヤでしたね。

 

そんなんで前半が終了!

リバプールは、、、前半ロスタイムに先制。

 

そして後半が始まり、アーセナルを淡々と見ていたのですが、

10分以内にリバプールが3-0にしてしまい、、。

私は点を見上げ、諦めました。

 

ヴェンゲルお疲れ様。

アレク、エジル、、、。君たちはその赤いユニホームを脱ぐのかい?

 

そう思い、僕は寝床につきました。

 

朝、ラムジーが素晴らしい巻きシューを決めたことを知り、よう最後までやりきった。

と賛辞を送りましたよと。

 

そんなプレミアリーグの最終節でしたね。

 

今シーズンほぼ全てのアーセナルのゲームを鑑賞しました。

躍動するアレクシスに周りがついていけてないというか、

求めるレベルに差があるのかなという印象が全体的に感じましたかね。

 

バルサ時代は、圧倒的エースの影に潜みながらも大事なゲームでは、ゴールを決めてくるという印象でした。

それがアーセナルでは良くも悪くも圧倒的エースになりすぎてしまったのという印象でしょうかね。

 

プレミアの後半では、ちょっと持ちすぎているのかなという部分が見受けられましたが、結果をだす彼を外すことは難しい。

そして、リヴァプール戦でスタメンを外れたかと思うと1-3で完敗。

 

23得点をあげた彼ですが、物足りないシーズンだったのかなーと。

 

どうなんでしょうね。彼レベルの選手って。

 

レアルやバルサバイエルンではおそらくスタメンは難しい。

かといって、CL16止まりのエースにしておくのには尺が余る。

 

もう2人くらい中盤にすごいのがいたら彼ももっと活きるのになー。

 

とりあえずインスタ見たけど自分載せすぎ。笑

 

 

まぁまだFAカップが残ってますから。

頑張って欲しいですね。

 

今日のところはこんな感じで!!

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

(34) J10 浦和 vs 鹿島

TRUE RED

をかけた戦いと表してきた浦和レッズサポーター。

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ゲーム前はどういう意味かわからなかったですが、

ハイライトをテレビで見ていて実況の方が意味を説明してくれましたね。

 

 

前売り券58,000枚が完売するという

今シーズン大注目の1戦が埼玉スタジアムで繰り広げられました。

 

まずは結果からいうと1-0で鹿島の勝利。

 

安定した守備。

脅威のカウンター。

 

まさにアントラーズアントラーズらしく勝利をものにしたゲームでしたね。

 

とはいうものの、浦和はやはりうまかった。非常に。

さすがにJ1トップを位置するチームです。

 

一緒に見に行ったサッカーを知らない女の子でさえ、

あの8番うまーいと評していたほど、

ラファエルシルバは非常に巧みでした。

 

また、ゲーム内容とは別で一つ

あ、日本のサッカー観戦力が上がってる。と感じた部分が。

 

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那須がペナ付近でボールを受け、西川にバックパス。

そして、金崎にパスコースを切られたことで、

那須はペドロジュニオールと、金崎のギャップにランニング。

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すかさず、西川はそのギャップにパスを通して、ゴール前のプレスから解放されるというこのシーンです。

まぁサッカー経験者からしたら、まず、ここで西川が鹿島のFW二人のプレスに対して全く動じないというところにまず感心しますね。

そして、ギャップを通すあたりも素晴らしい。

 

んで、上から見ていた僕は、

あ、うめーっと思ったんです。

 

で、会場からもこのシーンに対して拍手が送られていました。

 

おそらく一昔前のJではこういうシーンで拍手を送られることがなかったのではないかなと思うんです。

観戦者のサッカーIQのレベルとかを考えると。

 

案の定、一緒に見に行った子はなんで拍手してるの??

という風に聞いてきました。

 

僕が以前、プレミアの試合を観戦した時に感じたのが、この拍手です。

いいプレーに対して拍手をする会場の雰囲気は素晴らしいなと思っていたのですが、

それをJの観戦者もできるようになったのか。

それも、こういう些細なプレーで。

というところに、日本人のサッカー観戦力の向上を感じました。

 

例えば、スライディングで敵のボールをカットしたり、ロングフィードをピンポイントで送ったりというのは今までも、拍手の対象であったと思います。

 

でもこういう些細なゲーム展開に拍手を送れるようになったことは、

プレーヤーとしても嬉しいのではないかなと思いましたね。

 

かなり上から目線ですが、まぁその辺の観戦者より明らかに観戦力はあると自負していますからね。笑

 

にしても、、、

西川ポゼッションうまい。。笑

 

浦和は前節に続き無得点で、0-1というスコア。

 

前節の大宮戦での無得点はなんと、

Jリーグで29試合ぶりの無得点という攻撃力にも関わらず。

 

久々に生でゲームを見ましたが、やはり生は面白いですね。

特にテレビでは映り切らない第三者の動き出しとかを見れるので。

 

このゲームも武藤の再三に渡る動きなおしは、敵としたら捕まえ辛いのだろうなぁと思いましたし、武藤の良さはこの部分なのだろうと思いました。

 

ちょいちょい女の子とサッカー観戦してきましたアピールしましたが、

女の子とのデートにサッカー観戦はとても有りだと思いましたよ。笑

 

まぁこんだけの観衆だったからってのもありますけどね。

 

といわけでサッカー観戦したい女性からのお誘いもお待ちしております!!

 

では。

 

 

 

(33) CL SF Real vs Atlético

僕は正直プレーヤーとしてのCR7がそんなに好きではないんですよね。

確かにすごい点は取るけど、そこに到るまでの部分でミスが目立つというか。

 

ユナイテッド時代はそれこそキュンキュンのドリブルで敵を切り刻むプレーが目立ち、その辺はとても好きでした。

でもレアルに入ってからは肉体改造もあり、より点をとることだけにフォーカスしたプレーヤーになってますよね。

 

僕は、自分の性格的にゲームを作ることや、相手との駆け引きに美学を感じるのですが、ロナウドは自分が点をとり勝つ。ということだけにフォーカスを当てたプロフェショナルです。

賛否両論があるのは当然ですね。

 

と、控えめに見てもあまり好きではないロナウドですが、

ここ最近レアルのゲームを多く見ることで、この選手はとんでもないバケモノだということを再認識です。

 

まず、、ホンッッッッットに点をとる。

点をとるための場所にいることはもちろん、シュートを打つことに躊躇がない。

自分が点を取れるという確固たる自信がある。

 

だから何度もやり抜く。すごいです。その部分に関して。

 

あとは、運動量が少ないと確かに言われていますが、

彼は点をとるために裏への飛び出しを決してやめていない。

何度も裏をとることを狙っています。

全体的な運動量は少ないかもしれないが、

重要な部分でしっかり裏をとることで味方を助けていることがわかります。

 

浅はかな目線で見ていた自分を恥じますね。正直。

 

実際にしているかはわからないが、試合後に筋トレをしているらしいし。

点を取り続けるための準備を怠らない。

 

ということで、このゲームも見事にハットトリック

 

僕に足りないところですね。点を飽くなく取り続けることに野心をもつというところが。

 

とまぁCR7の感想はここまでにして、、。

 

レアル・マドリード本当に強い。

CLのゲームも見るしクラシコも見ていて思うのですが、

個の能力が爆発的に高い。

ケイロルナバスは、名が知られていないがセービングは安定しているし、

ラモスは荒いが潰すべきとこを抑えている。

 

カルバハルの攻撃センスはなかなか見ていて面白い。

攻め上がるタイミングや駆け引きが見事で、アシストも多い。

 

そしてお気に入りがマルセロ。

 

こいつブラジル人のSBのくせにめっちゃ走る。

まぁ多少日本人の生真面目SBよりはポジショニングあかんところがあるけど、

そんなん言わせないくらいの攻撃力がある。

サイドで持った時の突破成功率は圧倒的に高いし、足元の技術が長けているので見ていて楽しい。

ブラジル人の楽しそうにボールを蹴る姿ってたまらないよね。

 

あとは、中盤3人の運動量。

結構カゼミーロの潰しに目がいくが、その前のモドリッチ、クロースも黒子の活躍。

クロースの幅を利かす運動量と、パス。

モドリッチのボールを奪った後の相手をいなす技術力。

 

ジダンになってからとてもバランスのいいチームになってますね。さすが。

 

というわけでロナウドのハットもあり、3-0でレアルの勝利。

 

苦しい2nd legになりそうだね。アトレティコ

 

では!

 

 

 

 

 

 

(32) JL10 鹿島 vs 鳥栖

鹿島目線で書きますよー。

鹿島は相変わらず勝つ術を知っていると言うか、試合巧者だなと言う率直な印象。

 

後半のゲーム内容とか決して言い訳ではないんですよね。

けど、CBとボランチ二人を筆頭に、

要所要所の潰しが非常に効いている。

これが鹿島の強さだなと。

FWのプレスバックも然りね。

 

あとは、失点後にポンポンとセットプレーにて逆転してくるギアチェンジの部分とかも

素晴らしいと思う。

 

解説者の方も何度か言っていたが

このゲームの両CBは非常によかった。

植田の豊田の抑えぶり、昌子の自分のミスでの失点を帳消しにする逆転ゴール。

 

総じて鹿島の戦い方は、目の前の試合を確実にものにしようとする姿勢もありながら、

所々で手を抜くというか余力を残す余裕を感じる。

先ほど、ロスタイムだけ大宮vs浦和のゲームをみたが大宮のロスタイムの闘い様は、

ヒヤヒヤしましたから。その辺が王者や常勝という言われる部分だろうね。

 

まぁこんなところでしょう!

次回の鹿島は、生で観戦します。

浦和vs鹿島は今年初のリアル観戦。

確とみてきます。

(31)CL QF Juventus vs Barcelona

久々の投稿になってしまいましたが、、、

私、Footballバカみてますよ。

先週のJの6節も2、3試合みてますし、マドリードダービーもみてます。

 

ただ投稿を怠っています。

 

とまぁ反省はこの辺で。

 

本日は、サクッとこのゲームを。

 

まずディバラ。脚短いからかな?振りが早すぎ。

決定力が猛烈に高い。

 

うーん。なんかバルセロナはやっぱ衰退しているよなぁ。

 

見ていて美しさを感じないもんな。

悲しいかな、、、。

 

でも一個一個はやっぱうますぎるけどね。

 

この試合見てて思ったのは、ダニエウ・アウベスがうめえというところ。

守備もね。

むしろ守備がね。

先手を取るというか、読みというか。

ネイマールに全然自由にプレーさせてなかったし。

 

とりあえずまた、パリの奇跡をしなくてはならないバルサは大変だね。

ユーベには無理かなぁ。

ブッフォン半端ないし。

 

以上。

サクッと。