Football Diary...

Football Diary...

運とノリで高校サッカー優勝を経験した私が淡々と粛々と綴るFootball日記。

(12) 14-15CL準決勝2nd leg バルセロナvsバイエルン

今日も、過去に録画していたゲームを鑑賞。

 


1st legを3-0で勝利したバルセロナ

ホームにめっぽう強い、バイエルンバルセロナをむかい打ちます。

 


ゲームは結局3-2でバイエルンが勝利。

 


バルセロナは、ぱっぱと前半に2点取ったので、

バイエルンは4点差をつけなくてはならず、

まぁ前半は見ごたえがありましたが、後半は正直流し見っていう感じですかね。

 


バイエルンは両翼のリベリ、ロッベンがいなかったのが痛かった。

 


ただ、レバンドフスキが後半に取った点。

うま過ぎ。

こないだテレビで、大迫選手が、

レバンドフスキをべた褒めしてましたが、

なるほどなと。

 


あんだけ高さがあり、足元が納まる。そして点が取れる。

パスも出せる。

 


イブラヒモヴィッチとはまた違う化け物ですね。

 


この試合目に入ったのが、

バルセロナの右SBのダニエウ・アウヴェス

 


久々見たけど、安定してるわ。

 


足元のあるSBって攻撃の起点になるし、いいよなほんま。

 


ってな感じ。

 


では!

 

 

 

(11)16'1st 第7節 鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島

昨年のJリーグ第7節を鑑賞。

まずは、結果から4-1。

 


攻撃は最大の防御とは、まさにこの事だと言わんばかりでした。

 


それはなぜか。

後半投入で左サイドに入ったカイオです。

 


正直前半を見ている限り、点差ほどの結果が出るゲームではなく、

下手したら広島が勝ってもおかしくないゲームです。

 


そんな前半とは打って変わり、ゲームの流れを一変させたのが前述したカイオです。

 


彼のドリブルでの度重なる仕掛け、キープにより、

前半はキレキレであった右サイドのミキッチが消えましたね。

 


前半の鹿島を見ていて思ったのが、庄司の成長ですね。

この時の庄司であれば、おそらく先日のクラブワールドカップでは、

決勝戦まで間違いなく勝ち上がれなかったでしょう。

 


それほど、彼はこのシーズンで成長を遂げたと思いますね。

 


今、カイオのインタビューを聞いていますが、

やっぱり鹿島の選手のすごいところは、

勝ちに忠実ですよね。

 


これが鹿島イズムというか、

ジーコが植えたメンタリティですね。

 


あとは、柴崎岳がヘディング決めたんですが、

彼、高校の時からヘディングうまいんです。

 


選手権で試合した時感じました。

滞空時間ながいし、正確に飛ばせられるしね。

 


あとは、広島で見ると、茶島いい選手だね。

 


早いし、裏へのランニングがいい。

後半は消えたけど。

 


あと、塩谷司選手いい選手でした。

あんまり注視して見た事なかったが、

守備力高いわ。

身体能力高いし。

 


こんな感じで。

今年すでに11試合鑑賞中。

 


追記

ACLJリーグをどう両立するかだな。

この日の広島も中4日?だかでゲームだったみたいで、

メンバーを入れ替えても力を落とせず戦える戦力は絶対必要だな。

 

 

 

 

 

 

 

(10) 第19節アトレティコvsエイバル

どうも。

私、2016年はFootballの年です。

 


すでに今シーズン10試合近くのゲームを鑑賞中。

 


そんな今日は、エイバルvsアトレティコのゲーム。

正直、エイバルのゲームを見るのははじめてかも。

 


乾さんがシメオネさんに褒められてましたね。

 


とりあえず、スポナビライブのタマノさんが前半はめちゃめちゃ興奮してました。

でも確かに前半の乾選手、エイバルのプレーは素晴らしかったですね。

 


しかし、サッカーはいいチームが勝つわけではないですからね。

さすがにここ3年で2回CLの決勝に勝ち上がるチームです。

決めるところを決めて、守備では当然のごとく守れるところ守る。

 


こうやって当たり前のことを至極普通にやってのけるところが強いチームなんでしょうね。

 


簡単な内容ですが、本日はこれで。

 

(9)15-16 CL決勝戦 レアル・マドリードvsアトレティコ・マドリード

今更感がとてつもなくありますが、

題名にある通り、15-16シーズンのCL決勝戦を観戦。

 


ちょうど、この試合を見る前に西部さんの記事でアトレティコの4-4-2についての記事を見ていたのでその辺も含めて、

ゲームを見ました。

 


まずトータルを見ての感想は、よくまぁシーズンの最後の方にも

関わらずアトレティコはこんな激しい試合をできるなと。

 


セットプレーの先制でレアルは確かにゲームのペースを落としたが、

油断したらBBCが襲いかかるからね。

 


僕はこのゲームをモドリッチとクロース、そしてカゼミーロの3人を中心に見ていましたが、この3人。

特にモドリッチとクロースの技術の高さが際立っていました。

どんな激しいプレスでも、Footballにおいて技術力があれば無効化してしまう。

 


という証明ですわ。

 


バルセロナが圧倒的なボール支配で、世界王者になった時に、

技術は全てを凌駕すると感じたんです。

 


でも、そんなバルセロナにも、はたまたバイエルンにも勝利し勝ち進んだ、

シメオネアトレティコのプレスは恐ろしいと思っていました。

 


レアルの素晴らしさは、この3人が前の3人にボールを供給し続けることができたこと。

アトレティコのおしかったところは、そのプレスで得たボールを安易に失っていたとこですね。

 


PK戦でレアルがCLの優勝をしたこのシーズン。

 


岡田さんが最後に言うてました。

 


いろんな種類のサッカーがあり、いろんな勝ち方があると。

 


だからこそFootballは面白いんだろうなと。

 


だからこそ、様々な戦術がある。

 


今年の自分は本気でサッカーができます。

 


楽しみだ!!

 

 

 

 

(8) 第17節 バルセロナvsビジャレアル

先ほど行われた、

バルセロナvsビジャレアルのゲームを観戦。

 


ビジャレアルのカウンターが炸裂し先制点を奪うも、

後半の最後に、メッシが当たり前かのごとくFKを沈め、

結果は1-1のドローで終わりました。

 


感想は、

このゲームでは手を使うのが許されているかのごとく、PA内でのハンドが

なんども見られましたね。笑

 


特に、メッシのシュートを手であからさまに阻止をしたプレーヤーもいましたね。笑

 


僕は、バルセロナのゲームを見る際は、ほぼイニエスタを中心に見ています。

 


彼がどんなポジションどりをして、

どんな風に敵を嘲笑い、サイドに展開を続け、スルーパスを突き、

ゴールを狙うのか。

 


彼とブスケツのボールの失わない技術の高さは、惚れ惚れしますよね。

 


このゲームで改めて感じるのは、

PA付近での裏を取り続ける動き、そしてそこに正確にパスを出す技術。

それがないと、パスサッカーでのゴールは生まれないんだと思います。

 


ちょっとパスのうまいチームだと、ゴール前まではいけるんですよ。

だけど、そこからは完全にこの動き出しと質です。

バルセロナに関しては、空中を本当に上手く使えてるなと。

頭越しのパスの技術。

見習いたいものです。

 


まぁあとは、

サイドに展開された時や、中盤でメッシが持った時のビジャレアル

守備は人数の抱え方っも含め、なかなか良かったと思います。

 


このゲームを引き分けたことで3位ですバルセロナ

どうなることでしょう!!

 


では。