(11)16'1st 第7節 鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島
昨年のJリーグ第7節を鑑賞。
まずは、結果から4-1。
攻撃は最大の防御とは、まさにこの事だと言わんばかりでした。
それはなぜか。
後半投入で左サイドに入ったカイオです。
正直前半を見ている限り、点差ほどの結果が出るゲームではなく、
下手したら広島が勝ってもおかしくないゲームです。
そんな前半とは打って変わり、ゲームの流れを一変させたのが前述したカイオです。
彼のドリブルでの度重なる仕掛け、キープにより、
前半はキレキレであった右サイドのミキッチが消えましたね。
前半の鹿島を見ていて思ったのが、庄司の成長ですね。
この時の庄司であれば、おそらく先日のクラブワールドカップでは、
決勝戦まで間違いなく勝ち上がれなかったでしょう。
それほど、彼はこのシーズンで成長を遂げたと思いますね。
今、カイオのインタビューを聞いていますが、
やっぱり鹿島の選手のすごいところは、
勝ちに忠実ですよね。
これが鹿島イズムというか、
ジーコが植えたメンタリティですね。
あとは、柴崎岳がヘディング決めたんですが、
彼、高校の時からヘディングうまいんです。
選手権で試合した時感じました。
滞空時間ながいし、正確に飛ばせられるしね。
あとは、広島で見ると、茶島いい選手だね。
早いし、裏へのランニングがいい。
後半は消えたけど。
あと、塩谷司選手いい選手でした。
あんまり注視して見た事なかったが、
守備力高いわ。
身体能力高いし。
こんな感じで。
今年すでに11試合鑑賞中。
追記
この日の広島も中4日?だかでゲームだったみたいで、
メンバーを入れ替えても力を落とせず戦える戦力は絶対必要だな。