ボールを扱う技術の定義。
まず、僕が思う、こいつはすごい。
というFootballerの定義の前提として、
いや、Footballerがボールを扱う技術の前提として、以下の3つが最重要要素だと思っている。
それは、ボールを止める技術。蹴る技術。そして運ぶ技術。
この3つが、完璧というか、以上に高いレベルできる選手をいわゆるFootballが【上手い】選手だと思っている。
そこに、判断を変えられる。
という4つ目が入るとそいつは【やばい】選手。
という風に定義づけをしている。
特に、ボールを止める。ということに関しては、僕は非常に厳しく評価している。
さて、それでいうところの【やばい】選手に入るのは、
当然、イニエスタやメッシ、あとはシャビ、エジルらへんかなと。
よく、止める、蹴る、運ぶは言葉として出てくるが、
判断を変えられるというとこは、僕的な考えだ。
この4つ目はイニエスタを見ていて特に感じた。
変えられるんです、こいつら。
絶対Aというとこに、パスを出そうとしてたのに、それをやめられるんです。
直前で止めるから、当然逆を取れる。
メッシのドリブルも絶対、直前まで右に行こうとしてたけど、それをやめられるんです。判断を変えられる=判断をやめられる。ということでもあるな。
この能力がずば抜けてるなと。さっきの4人に関しては。まだまだこういう選手はいるかもだけど、特に僕はこの4人がこの4つの要素を、完璧にできていると思う。
どうやったら、この4つ目の技術が身につくのだろう、、、、
という独り言でした。。。。